JAZZ狂想曲 final phrase with no refrain

 
 
JAZZ狂想曲
 
 
 
phrase 15 = final phrase with no refrain
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うい~っす、JAZZのタカです。
 
“特訓ツーリング”でのトラブルがトラウマになってます。
 
自分で組み立てた部分のすべてのボルトやナットが
 
トルク不足のような気がして不安です・・・。
 
修理後、初の実走です。
 
シフトドラム廻りはトルクレンチを使って締め直しているので
 
大丈夫だと思いますが、それでも不安です。
 
特訓ツーリングでのトラブルのせいで
 
バッテリーボックスやサイドカバー(小物入れのフタ?)
 
のことをすっかり忘れてました。
 
最初にパンチングメタルで作ったカバーは
 
素材があまりにも薄すぎてみんなからダメ出しくらいました。
 
1㎜厚のアルミ板で作り直して自分としては満足です。
 
ワンオフだぜぇ~。
 
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けっこうお気に入りです                          シートの色が気になってきました・・・
 
 
走ってみてまず感じたのは
 
ギヤシフトのフィーリングがまったく違ってます!
 
こんな事を言うとKENのヤローから
 
「わかったような事言ってんじゃねぇ!」
 
ってツッ込まれそうですが、違ってます!
 
1速から4速までカッチャンカッチャンです。
 
今までのギヤチェンジは何だったんでしょう。
 
赤信号で止まっている間中クラッチ握りっぱなしで
 
ニュートラル探してパニックしていたのがウソみたいです。
 
結局は肝心な部分をちゃんと組み立てられていなかった
 
って事なんでしょうけど・・・。トラウマ解消です!

 
 
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ナンダカンダとけたたましくも慌ただしい3週間、
 
のはずが4週間でしたが、とりあえずJAZZ完成です。
 
でも中身のないエアクリーナーボックスの処理とか
 
やることはまだまだあります。
 
「弁当箱にでもしろ」ってセンパイは言いますが、
 
工具とかリペアパーツを収納してツーリングにも使える
 
カスタムマシーンに仕上げたいと思ってます!
 

 
 
 
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キックの重さにも慣れてきました                           キモチイイ走りです
 
編集長から聞いた話ですが、
 
たった34週間でセンパイの作業場から走り去るバイクは珍しいそうです。
 
かつてCB400Fourは2年半、
 
大魔神O氏のC92でさえ7ヶ月
 
の時間を要して走り出したそうですから。
 
編集長のGB250やCS90なんかも以前は長期入院してたとのこと、
 
オイラのJAZZはエンジン全バラまでしたのに4週間!
 
「まぁ、どーでもイイのはすぐいなくなるみたいだけどなぁ・・・」
 
って編集長もスズシィ~顔してキビシィ~こと言ってくれます。
 
出来る事なら末永くお世話になりてぇっす!
 

 
 
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人が乗ってない方がカッコイイ                               後姿はもっとイイ
 
センパイの作業場に集まるメンバーのツーリングが
 
近々に予定されているそうで、
 
強制参加(拉致とも言うらしい)を命じられました。
 
今回のツーリングは125cc以下限定だそうです。
 
その顛末は後日、
 
またこのブログで報告させていただきます!  JAZZのタカでした。
 
 
最後に今回お手伝いいただいた皆様に心から感謝し御礼申し上げます。
 
ありがとうございました。
 
 
そしてこんな内容のブログにアクセスして下さいました方々にも
 
御礼申し上げます。
 
4週間にわたりお騒がせいたしましたが
 
コメントなどいただければ幸いです。 
                                   
                          JAZZのタカ