JAZZ狂想曲
phrase 16 encore1
2014年9月 27日
JAZZのタカです。
ご無沙汰いたしておりました。
7月の終わり頃にリアフェンダーをイジクッたりしながら
とりあえずチョーシ良く乗ってましたが
8月初旬に突然エンジンがローック!!!!!
何が起ったのか
オイラのJAZZ
エンジンはカッコン、カッコン
ミョーな音立てるし
チェーンはダルダルになるし
もとのスクラップ状態になっちまっていたワケです。
とてもじゃないけど乗られない状態がこの2ヶ月続いておりまして
その間にヤブ医者にも見てもらったんですが
治療費30,000円也をかけても症状は変わらず。
悪友のKENのヤローは
「新しいエンジン買え!」ってツレないし
センパイも眉間のシワMAXで助けてくれませんでした・・・・。
センパイとシゲ師匠の「解剖的臨床検査&手術」の結果
原因はサードギヤらしいっす。
メインシャフトとカウンターシャフトもアヤシイらしく
当然のことながらオイラの手に負える状態ではありません。
と言うワケで再び全バラ・・・ あっという間にバラバラ・・・
オマケに気持ちい~はずのスーパーカブも
エンジンが焼け付いたようで
もう最悪!
落ち込むどころじゃありませんでした。
そんなオイラの惨状を見かねたのか
KENのヤローはギヤを
センパイはシャフトを探し出してくれました。
そして・・・。
「オメェは二度と道具を持つな!」
とか「ステッカー貼る以外はバイクをイジるな!」
更には「もう一回免許取って来い!」
とか言われましたが
もう一度JAZZに乗れると思うとウレシくてたまりませ~ん。
「今度バイク壊してもここへはもって来るなよ」
ってセンパイのキツーイ一言を背に受けて
JAZZ再発進です!