憧 憬 の 轍
2015年12月6日 越冬状態へのカウントダウン
昨日に続いて今朝も明け方まで降った雪を見ていると、
一気に季節は真冬に向けてギヤチェンジしたようだ。
明日は二十四節季の大雪ともなれば雪も降ろうと言うもの。
冬至に向けてさらに日が短くなると思うと少しの間だが気が重い。
鬼の編集長の命令により新年会で披露する
スライドのデータ整理に追われ多忙を極めている、
と言うのはもちろん冗談だが昨日から風邪気味で体調が悪い。
それでも先週から手を付けた愛車の
フェンダーの修理を急がなければならない。
本格的な冬が来る前に終わらせなければ
来春早々に「ジャミレンズ」に入団届けを書かされそうな状態だ。
気温が低いためにパテの硬化にはヒーターをあてても時間がかかる。
そんな作業の合間に
XL125はスイングアームとリアサスペンションを組み、
さらにチャリンコのフレームの下地処理をするのが精一杯。
チャリンコのフレームはXL125のタンクやサイドカバーと同色にする予定。
そのためにもタンクの下地処理を急がなければならない。
前オーナーの「樵の巨匠」からは
塗料を剥ぐとエライコトになってるぞと脅かされていたが・・・納得。
少しずつバイクらしくなってきた エライ事になってたんですね~
忘年会や新年会の話も話題になる季節だ。
赤色に塗装し終えたタンクとサイドカバーを載せて
年末を迎えたいと思っている。
昨冬の話だがスパーキー・シゲアキは
事もあろうにインフルエンザに感染し、
病院から処方されたタミフルを服用したところ、
忘れていても不思議ではないような
昔の記憶が次々現れるスライドショウのような夢を見たとか。
それっていわゆる幻覚ってヤツか?
そんな事を思い出し市販の風邪薬の成分に目を凝らしたが
当然のことながら意味不明。
発泡性で少量のアルコールを含んだ風邪薬の方が効きそうな気がした。