憧 憬 の 轍


憧 憬 の 轍




201643日 懐かしい日々


4月最初の週末。


「開花予想」とか「桜前線」と言う単語が実感を増す季節だ。


昨年、秋田・八郎潟への花見ツーリングを計画していたのも今頃だった。


今年も既に幾つかのツーリングの話しは出ている。


「花見ツーリング」に始まり「ウニ丼ツーリング」、


「花巻マルカンデパート残念ツーリング」、


その他諸々。今年も走り出す日は近い。

 


先週末から続く初期型XL125最後の塗装祭り。


フェンダー3枚、さらに既に塗装してあるタンクやサイドカバーも


色合わせした上でのクリア仕上げ。


この「祭り」が終わって外観上はほぼ完成だ。


「“祭り”やっておきながら報告は?」って編集長、


“祭り”の最中、特に“塗装祭り”の最中は


塗料まみれでカメラ持ってる余裕なんかない。


と言うか持ちたくありません! 


エキパイの「溶接祭り」もやったし。


サフェーサー+ライトルビーレッド+ルージュレッド+クリアの塗装工程は


以前も書いているので同じネタでは面白くないかと・・・。



イメージ 1  イメージ 2

マークの位置を検討中                このマークを付ける日を待っていた

 

初期型XL125は“火入れ式”に向けて済ませなければ作業がまだ多く残っているが、


連休前に車検を済ませたいCB400Fourの整備も急ぐため久しぶりに作業場入り。


車検場に持ち込むまでの間、2台並べての作業になる。


こうして2台並べてみると昔に戻ったような懐かしさを感じる。



イメージ 3

共に1975年型 どことなく似ているような気がする