JAZZ狂想曲
phrase 12
2014年7月21日
うい~っす、JAZZ乗りのタカです。
いつの間にかブログ上では
「某洗濯屋の怪しいスーパーカブ乗りのタカ」にされてしまいましたが、
今日からは「JAZZのタカ」って呼んでください!
先日、試運転の時にセンパイから指摘されていた
タペットの再調整やスポークの調整をしました。
KENのヤローは「バルブ」と言い、
センパイは「タペット」と言っているのに会話が通じてるのが不思議です。
今度シゲ師匠にも聞いてみようと思ってますが、
2スト将軍に聞いてみると「タペット?2ストにそんなモンはねぇ」って、
もっと意味がわかりません!
山中特攻隊長も一緒になって笑ってます。
前輪のスポーク調整 緩みとってるだけ 後輪にスポークはない 太いタイヤがいいでしょ
スポークもタペットも調整が終わって“タカのJAZZ”発進!
と思ったら、KENのヤローからダメだしです。
「タンクの位置が悪リィ!」ってもう溶接も済ませーの、
クッション作ってもらいーの、ここからどーしろってーの?
それってダメじゃん?
「だいたいにしてオメェのセンスはあの不気味なカブだべ!」
って余計なお世話だって。
それでもKENの言う事にも一理あるような気がして・・・。
結局タンクの付け直し決定です。
センパイの作業を思い出しながらフレームに穴を開けたのですが
左右対称にあけられません!
見かねたセンパイが途中から手助けしてくれてナントカなりましたが、
フレームが穴だらけです・・・。
悲惨・・・穴だらけ、4箇所のうち3箇所不要 たいして変わらねぇって話もあります
さらに悪い事は続くモンで今度は前輪のブレーキの部品が行方不明です!
外した部品や使った工具の整理について
何度もセンパイに注意されてきましたが、
またやっちまいました・・・。
KENのヤローには「オメェ、痴呆始まってんじゃねぇか?」
って言われるし最悪です。
それでもわざわざ“廃材ストック”を持ってきてくれて
ナントカなりました。
今、気が付いたけど新聞の題字がイミシン KENのヤローの廃材ストック(一部)
この連休にカンペキに作業終了で走り出す予定だったのですが、
もう少しこのブログにもお世話にならなければならなくなりそうです。
作業が終わる頃に顔を出した編集長にその事を伝えたところ、
「大歓迎」とお許しをいただきました。
ありがとうございます。
でもこのブログが続くって事は・・・、
オイラの修行のような日々も続くって事で、
それはそれでフクザツです。タカです・・・。