思い出と憧れ

 

 憧 憬 の 轍

 
 
 

2018122日 思い出と憧れ



公私ともにナンだカンだと忙しかった、と言うより慌ただしかった。

ほぼこの2週間、バイクに触ってもいないし、既に初雪も見て乗れる時期でもない。

“禁断症状”が現れるかと思ったが、既に次のシーズンの事を考えている。
 
10月から始めた古いネガフィルムのデジタル化は遅々として進んでいない。

古いネガフィルムに限らず未整理だった写真を見て、

改めて「走りたい」気持ちに駆られるのも季節のせいだろうか。

 
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CMでもおなじみのニライカナイ橋            


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こちらは全長約2㎞の古宇利島への橋
 
 
真っ青な海を見ながら駆け抜けてみたい・・・、

なんてカッコつけても海を見ていたらまともに走ってはいられないのが現実。

ただそこで感じる風の感触だけはバイクでなければならないものがある。
 
そして立ち止まるからこそ美しい景色がある。

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ここをバイクで駆け登ってはいけない           
 
 
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静かに走るべき直線道路 出来れば歩いて


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冬はバイクでは行けない? 行きたくない?