辻褄と矛盾


憧 憬 の 轍



2019515日 辻褄と矛盾



沖縄返還から47年」、そんなタイトルの新聞記事と共に目にしたのは12日に開催された辺野古のハーレー大会(ハーリーとも言う)に、キャンプ・シュワブの関係者も参加して熱戦が繰り広げられた記事だった。


沖縄に限らず普段目にする基地関係の報道に違和感を覚えるのは自分だけではないと思う。


それは基地のない街で暮らす人々には理解しがたい事かもしれない。


しかしそれこそが現実なのだ。

 

 






『落雷魔人・M氏』は26日に某同好会のツーリングが予定されるとか。


そんな話を聞いてたので悠長に週末を待っている訳にもいかない。


追加注文のセルモーターもバッテリーも月曜日(13日)の夕方に届いたので、夜間残業決定!。 


バッテリーは“大人の事情”によって日の丸製ではなかったが、一応は1年の保証が付いている。

 
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厳重包装で届いたセルモーター これでもダメなら・・・

 

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バッテリーもスターターリレーもモーターも接続するケーブルまで新品、さらにバッテリー以外は純正部品。


これでもダメならCDIユニットやイグニッションまでイカれてしまっているか、部品の組付けに問題があったかだ。


そんな心配を吹き飛ばすようにモーターは力強く回りエンジンは始動した。


アタリマエだろう、ザマァミロ!

 

キックスターターのないバイクが増えている。

セルスターターとインジェクションの相性がいいのはなんとなく分かるような気がするが、やはりキックスターターが欲しい。

もしもオフロード車が林道や未舗装の悪路でエンジンを再始動しなければならなくなった時、バッテリーが弱っていたとしたら絶望的だ。

 

 

今回のYAMAHA XT-250 SEROWのクランクケースカバーを見るとキックスターターを取り付けられそうな溝がある。


SUZUKIDJEBELにはオプションでキックスターターキットが用意されていた。


SUZUKIにあるんだからYAMAHAにも・・・と思ったが、Serow225にはあったがSerow250には無い。



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紛らわしいクランクケースなんか付けるんじゃねぇ  


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一件落着、お帰りは土曜日の午前中の予定

 

 

遠出する際にはジャンプケーブルとスペアの20Aヒューズが必需品かもしれない1台だった。