JAZZ狂想曲 phrase 8

 
 
JAZZ狂想曲
 
 
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2014714
 
 
 
うぃ~す!某洗濯屋の怪しいスーパーカブ乗りのタカです!
 
機嫌よさそうだって? 
 
Oh,YES!!! エンジンかかっちまいました!
 
仕事が終わってからセンパイに無理言って作業場を使わせてもらい、
 
エンジンかかっちまいました!
 
KENのヤローとセンパイがホンキで手伝ってくれたおかげで
 
作業速度は昨日の10倍です。
 
あっという間にマフラーやキャブレターが付けられ
 
タンクがないので仮設タンクの点滴状態でガソリンも準備完了。
 
「キック」と思ったらキックレバーを逆につけてて
 
KENに思いっきり叱られましたが、
 
センパイも遊びに来てた2スト将軍も呆れて笑ってます。
 
気を取り直してキック3発・・・5発! エンジンばお~んです。
 
「案外簡単にエンジンかかっておもしろくねぇな」
 
ってKENのヤローがホザイてますが、
 
調子よくアイドリングしてるエンジン音を聞いているので気になりません。
 
短くて太いマフラーですが思ったよりもウルサくないし、
 
「余っていた」キャブレター
 
センパイがバラして組み直したところ調子がよさそうです。
 
 
「なんたってエンジンは全バラしたんだから」
 
って言ったら「させられた」のマチガイだろうって・・・その通りです。
 
 
 
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この時点ではまだクラッチの事はわからない              キャブレターも付いちゃいました!
 
 
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けっこうイイ音してます                     この奥にあるクラッチ本体が問題でした
 
 
ところが大問題発生! なーんと、クラッチが切れません。
 
プレッシャープレートの調整不良とかではなく
 
クラッチ本体の問題のようです。
 
外したクラッチ本体を前にKENとセンパイがナニやら話していますが、
 
当然オイラにはまったく意味不明です。
 
気が付けば時計は10時を回ってます。
 
クラッチを外す作業も4回目か5回目です。
 
「明日もう一回やるぞ」って
 
センパイもKENもホンキモード全開でオイラもイヤとは言えません。
 
オイラのJAZZ、走れるんでしょうか・・・? タカです・・・。