Days of CB400FOUR №4

Days  of  CB400FOUR
(絶版車の再生日記、あるいは貧乏人の旧車再生記録) 
№4
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201056
 
 408ccモデルと398ccモデルの外見的な違いとして、スピードメーターとタンクのフュエルコックの大きさがあるとのことを知る。
 
408ccモデルは190/hスケール(数字は180/hまで)に対し398ccモデルは160/hスケールらしい。
 
フュエルコックは比較対照がないのではっきりしないが、408ccモデルであることはほぼ確実だろう。
 
 キーも書類もないので、とりあえずスペアキーをイグニッションのキーシリンダーから作るためにヘッドライト廻りを解体する。
 
 タンクのキャップはキー付だが、「昔のホンダのタンクはドライバーでも開く」と言われてやってみると簡単にキャップは開いてしまった。タンクの内部は予想通りの状態。
 
 しばらくはスペアキーを作ることと、整備マニュアルやパーツリストなどを探しながら、レストアの準備をすることにする。
 
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   180km/h表示のスピードメーター        タンクの中はサビだらけ