After days of CB400Four
越 冬 日 記
diary 17 もうひとつオマケ
2015年3月15日
昨日は新たな再生プロジェクトに挑戦します!
な~んてカッコつけて「越冬日記」を終わらせてしまいましたが、
ヒロさんことT氏のTLR-200の作業が終わったことを報告しなければなりません。
ヘタクソ溶接で申し訳ないのですが、
しばらくの間、壊れずに使いモノになってくれることを祈るばかりです。
塗装は目立たないように黒色で バッグを付けるとこんな感じ
通称「過積載軍団」の3号車、
デビューは春一番の花見・キャンプツーリングの予定です!
そしてTLR-200の奥で待機中の‘75年型 XL125。
今日も元気にチェーンソーを振り回している巨匠から
車体と共に預けられた箱を開けてみると、
古いパーツが次々に出てくる。
この他にももう一箱分のパーツが・・・ スペアエンジン? XL125Sのモノらしい
シングルシートかと思ったシートはAPE-100のシートらしく、
あちこちに補修や溶接の跡が見られるエアクリーナボックスや
サイズの違うヘッドライトが2個出てくるあたりが、
実に彼らしいと言えば彼らしい。
そんなパーツ類を眺めながら欠品部品をリストアップして今日も作業終了。
それにしても日曜日は時間の経過が早い。
春を目前に預かる事になったXL125の作業は
少々ゆっくりやらせてもらうことにしよう。
いつもは今頃になると「リストア一時休止」宣言してきたのだから。